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ちょっと気になる最近のニュース(No.15)

お久しぶりです。お元気ですか?
サッカーワールドカップが始まってから、夜の営業が忙しくない日が2、3日暇な日がありました。久しぶりに知り合いに電話したり、それなりに有効活用するように努めましたが、サッカー人気を思い知らされました。
 その間、日本では子供にかかわる悲惨な事件が相次ぎました。
どんな辛い時でも人の命を奪うのは正当化される訳はありません。まして、本来、心のより所である家族と、一緒に住んでいる人の方が事件を起こしている。 近くに居過ぎてわからないのだろうか。

田舎を出て一人で暮らしている頃、ある人の影響で本を読むようになったのですが、遠藤周作や曽野綾子の本を通じ、人間イエス・キリストという私なりのイエス像を持つようになりました。
別に私はクリスチャンでもなんでもないのですが、どんなに辛くても、必ず見守ってくれる人が、イエスを含めて一人はいるんだ。と思う事で救われる。安心する。そんな事が何回かありました。宗教は分からないけれど、信仰はなんとなく分かる気がします。

奇跡など起こしていないイエス。風邪でも死んでしまう大昔の世界で、しかも伝染病かどうかも分からない人達を、看病し食事を与え清潔にしてあげて、見捨てる事をしなかった。
そう・・自分の家族のように。
現代では病気の人を看病する・・そんな基本的なことも、当時は多分、災い人として疎んじられ、できなかったと思います。そんな、今で言う当たり前の看病をして体力がつくと、元気になる者が多数でた。それを見た周りの人は奇跡だと言い始めた、そう考えても不思議ではないと思うのです。

小さな時、熱をだして寝込んだ時、始めは、「ほら、汗を直ぐ拭かないからだ。」とか、「スイカの食べすぎだ。」とか、言っていたお袋や親父が、氷嚢を取り替えてくれたり、特別だよといいながらアイスクリームを食べさしてくれたり、自分を見守ってくれたのを覚えています。
そんな経験がある人は、親を殺めたり子供を殺めたり出来ないと思うのです。
大事なのは何をしてくれたかではなく、そばに居てくれる事だと思います。なにも言わなくても、何もしなくてもあなたを見ています。そう感じられる事だと思います。私も含め、子供を持つ親は、そばにいてあげる事の大切さをもっと認識すべきかも知れません。

どんなことになっても、あなたを信じています。あなたを見捨てる事はしない、ずっと見守っています。・・・そばに居てあげるだけで、そんなメッセージが子供に伝わるかも・・。今日はごめんなさい。マニアックな話で・・ 健全な心を育てるにもちゃんとした食事が必要ですよ・・なんちゃって・・

さりげなく夢蔵を宣伝しときます。

    

2006年 7月吉日 シェフ
 
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